日本では報道される機会が少ないビルマ(ミャンマー)に関する外国メディアの報道を翻訳して載せています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミャンマーで年内に実施される総選挙に向け、参加に必要に必要な政党登録が6日に締め切られ、ミャンマー民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏率いる最大野党、国民民主連盟(NLD)は登録せず、解党した。
NLDの一部幹部は、新政党を結成、選挙に参加する意向を表明したが、別のNLD幹部からは非難も出ており、支持を集められるかどうかは不透明。
新政党「国民民主勢力」(NDF)には旧NLDのキン・マン・スー氏ら中央執行委員4人が参画している。
同氏は、日本経済新聞に対し、「民主化を求める若い世代の受け皿となりたい」と語った。
政党登録には、6日までにティン・セイン首相らが軍籍離脱し結成した「連邦団結発展党」(USDP)など36政党が登録した。
NLDは軍事政権が制定した選挙関連法が不公正だとし、総選挙の不参加を決めていた。
(5/8 日本経済新聞)
NLDの一部幹部は、新政党を結成、選挙に参加する意向を表明したが、別のNLD幹部からは非難も出ており、支持を集められるかどうかは不透明。
新政党「国民民主勢力」(NDF)には旧NLDのキン・マン・スー氏ら中央執行委員4人が参画している。
同氏は、日本経済新聞に対し、「民主化を求める若い世代の受け皿となりたい」と語った。
政党登録には、6日までにティン・セイン首相らが軍籍離脱し結成した「連邦団結発展党」(USDP)など36政党が登録した。
NLDは軍事政権が制定した選挙関連法が不公正だとし、総選挙の不参加を決めていた。
(5/8 日本経済新聞)
PR
この記事にコメントする